5月28日 ~ 和田白浜館山自転車道線 探訪記 (その2)~

前置き省略、前回の続きです。
「渚の駅 たてやま」出発
右手に海を見ながらしばらく道なりに走っていくとT字路にぶつかるので左へ。
海沿い行くなら右じゃないの?と思われた賢明な方もおられるのでしょうが、ここを欲張って右に行くと沖ノ島公園にぶち当たっての行き止まりとなります。
ちなみに先ほど正面に見えたのは海上自衛隊館山航空基地。

むりやり海沿いを行く事もできるのかもしれませんが、その時は海上自衛隊のお兄さん方に追っかけられるやもしれません。

この辺はもう何度も走っているので、イメージするサイクリングコースが無いのは確認済み。
地図の上でも未整備区間なので、素直に県道257号線沿いを走る・・・わけもなく、海側に向かう道があればすかざず入っていきます。
こんな道を走る事もままあります。

まあ、すぐに県道にもどされてしまうわけですが、しばらく走るとふたたび・・・。
海!
いえ決して「女子大」うんぬんの看板に惑わされたわけではなく・・・。

そう、ここは以前に富士山のシルエットを撮ったあの海岸なのです。
輪行バッグの固定方法
ちなみに今回、輪行バッグはこのようにナイロンベルトをハンドルポストにひっかけハンドルにくくるような感じで固定してます。

走行中も安定しているので、しばらくはこれで行く予定です。
手に負担をかけないハンドルの握り方
また、ハンドルの握り方ですが、何かの本でハンドルの上をこんなふうに手のひらで押さえるように握ると手を休めることができるとありました。
当然、とっさにブレーキがかけられないので安全が確認できる見通しの良い道に限るとその本にも注意書きが載っていましたが、自分はバイク(自動二輪)の時代からレバーに指が掛かっていないと本能的に怖くなっているので、手を休めたい時はこんな風に握ってます。


おっと話がそれました。
エンドレスループ
しかし、こういう道を走っているとじわじわ気分が上がってきます。
こうなるともう「弱虫ペダル」の小野田坂道くん状態。
玉置浩二さんの「JUNK LAND」が脳内エンドレスループですな。~♪♪♪
おっと、脇道にトンネル発見。

すぐに個人宅があって行き止まりかと思いきや・・・。
どこへ続いているのか確かめたいところですが、断腸の思いで元の道へ戻ります。
こういう発見があるので脇道走りは止められないのです。
ええ、たとえ走ったその先が行き止まりで、またしてもえんえん引き返すハメになったとしても・・・です。
ここからは少し真面目に走ります。走ります。走りま・・・・・おっと・・・これは・・・・・撮らねばならんな。カシャ。

見に行ってみたいが・・・うーん。先を急ごう。
誘惑が多すぎますなあ。
そうこうしているうちに洲崎灯台到着。
といっても通過するだけ・・・いや、まてよ。
たしかここのトイレが館山市のフリーWi-fiスポットだったはず。
休憩もしたいのでちょっと確認のために寄ってみます。
・・・あ、そういや出発前にスクリーンショット撮っといたんだった。
むう、いかんな。
基点のイオンからこの先にある「伊戸だいぼ工房」まで15kmも無いのに・・・。
手前のここですでに14時40分を回っている・・・。
遅れまくってるじゃないか!
・・・・・つづく。
■ここまでの記録(サイコン未チェックのため概算)
- 走行距離:14.2km
- 走行時間:01時間40分
- 平均速度:8.5km/h
イオンバイク館山店~洲崎灯台
ブログランキング参加中! | 『ゆるチャリ○』\(・凸・)コノマルハジテンシャノタイヤヲアラワシテイマス | ![]() |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません