5月28日 ~ 和田白浜館山自転車道線 探訪記 (その3)~

今回も前置き省略、続きをどうぞ。(;^ 凸^)/
伊戸だいぼ工房
遅れまくっていることを自覚して、黙々黙々黙々・・・・・と走ります。
やっと着きました、伊戸だいぼ工房。
水分補給のため自販機で炭酸水を購入。
ちょっと小腹も空いたので、持参したカロリーメイト(メイプル味)で一息つきます。
いちおうトイレにも行っておきましょう。
昨今の観光地トイレは本当に綺麗・清潔で感心しますな。
・・・と思ったら、いまどき珍しい落書きがw
しかしまずいな、この時点ですでに15時回ってる。
2時間かけてここまでって、かなりヤバイ。
しゃーなし、この後はひたすら走るのみ。(こればっかりw)
房総フラワーライン
フラワーライン入りましたー。
入ってしばらくするとこんな感じで・・・
もう少し進むとこう。
南房パラダイス着きましたー。
今日は見かけませんでしたが、ここにはネコバスならぬイヌバスがあります。
おっと、忘れてました。
ここはすでに自転車線道の整備済み区間です。
こちら向きに標識があるという事は走ってもいい・・・んですよね?
この辺はひたすらペダルを回します。
写真ではわかりづらいですが路面はけっこう荒れてますので、多少ゆっくりめに走って、走って、走って、走って・・・自転車道が無くなって、もう少し走ると・・・。
フラワーライン出ましたー。
地図上・・・というか名称的にはこの先もまだまだフラワーラインは続くのですが、あんな雰囲気の道はここで一旦終了です。
出口にあった自転車道の案内板です。
整備自体はだいぶ前から始められていたようですが・・・・・、果たしてこの案内板がのっぺらぼうになる前に全線開通するのか否か?
ここからしばらくは未整備区間なので普通に車道を走ることになります。
・・・で、遅れを取り戻したいので道を急ぎたいところですが、こちらに来た以上どうしても立ち寄らねばならない場所がひとつありまして。
それが・・・・・。
布良海岸(潮音海岸)
明治の日本画家「青木繁」画伯の記念碑・・・
布良海岸といえば・・・。
女に捨てられ、行き場を失った桜井広海。大企業総和物産に勤める鈴木海都はミスでプロジェクトを潰してしまい、仕事から外されてしまう。出会うはずもないようなこの男2人が、しばしの休息を求めて海の見える地へと向かった。遭遇した2人が辿り着いたのは、寂れた民宿ダイヤモンドヘッド。
ハイそうです。
「BEACH BOYS」です。
放映当時1997年。
竹之内豊、反町隆を主役に据えながら、恋愛要素はほぼ皆無。
現代&大人版「トム・ソーヤの冒険」とでも言ったら良いでしょうか。
時にしんみりとしたお話もありますが、でも暗くはならない。
基本、楽しく笑えるいい作品でした。
舞台となったダイヤモンドヘッドの建物は、放映後もしばらくの間そのままの形で残されて観光名所にもなりましたね。
(当時、こっちにいなかったので現場を見たわけ無いですが・・・)
20年たった今でもあの作品が好きな人にとって、ココは特別な場所なのですよ。
できれば天気のいい日に来たかったなあ・・・。
野島崎灯台まであと・・・
途中「ホテル ジャングルパレス」だの、「白浜フラワーパーク」だの通過して道は分岐点へ。
進むは当然「右」!
海沿いの道へと入ります。

この辺も整備済み区間なのですが、まあこんな場所がけっこうありましてですね。
反対側にスイッチして。
はいここで一旦終了。
T字路を右折して。
・・・っと、ここからまた自転車の通れそうな道が始まって・・・。
野島崎灯台まであと2km!
ちなみにこの少し前にある銅像は・・・
・・・というわけで、すみません。まだ続きます。
■ここまでの記録(サイコン未チェックのため概算)
- 走行距離:20.7km
- 走行時間:不明
- 平均速度:不明
イオンバイク館山店~野島崎灯台2km手前
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