どうしても別のものを連想してしまう・・・ ~ アークロイヤル・ワインベリー ~

製造国や価格など、アークロイヤルのざっくりとした解説は前回のパラダイスティーでだいたい書きつくしているわけですが、まあ最初にこのページに来た人のためにいつもの能書きから。
のうがき

製造はウルグアイのモンテパズ社。
細かい製品情報は載ってませんが、ウェブページは下記のとおり。
Cigarette Manufacturer – MONTEPAZ(英語)
http://www.montepaz.com.uy/home-en/
お値段は30g、750円(125円/5g)。
そしてパッケージはアンバーリーフのようにプラ素材に直接印刷されているタイプ。
巻きのクセがついていて、放っておくと「くりんっ」と元に戻るちょっと面倒なタイプでもあります。


開封

付属ペーパーは チェコ共和国製のリベラ。
50枚入りでカット無しながら極薄のスローバーニング。
こちらもWEBページは存在しますが、なぜか製品の詳細については載っていません。
Libella Webページ(英語)
http://www.libellapapers.com/en/index.html
Facebook:
https://www.facebook.com/Libellapapers/

シャグは加湿済みでやや明るめのブラウンですが、パラダイスティーより色合いが少し暗めか?。
あの色が「おがくず」っぽい印象の原因かとも思ったのですが、どうもそうでは無かったようですね。
うーん・・・・・。

で、今回はちょっと気になる部分を選り分けてみることにしました。
左に除けたのは、不揃いで妙に白っぽく硬そうな部分。
こうすると「おがくず」っぽい印象はほぼ無くなります。
こういうのが混ざっているのは、何もアークロイヤルに限った事ではないのですが、何でアークロイヤルのシャグだけそういう印象になるんだろう?
謎だ・・・・・。
そして香りの方はというと自分は「ワイン」という印象はあまり無く、グレープとベリー系果物の中間のような香りに加えて、少し乳酸系の酸っぱさが混ざったような感じ。
実はこの香り、開封前に保存用のジップ付の袋・・・・・スモーキング・フィルターの空き袋ですが・・・・・から出した時からハッキリわかるくらい漂っていましたw

ま、能書きはこれくらいにしてそろそろ巻き巻きしましょうかね。
すでにあまり意味は無いと思いつつ、今回もロング(22mm)、レギュラー(15mm)、フィルターチップの3種類。

はい、巻き上がり!
かーらーのー、 (* ̄凸 ̄)y=~~~~~~ スパァ…
アークロイヤル・ワインベリーは・・・
ワイン好きな人には本当に申し訳ないですが、自分はほぼほぼ飲んだこと無い上、その数回のいずれもブドウの香りにアルコールなのか何なのか「苦い」感じの匂いが混じってあまり良い印象が無い・・・・・。
なので現実のワインと比べてどうこうは書けないのだが、喫ってみて真っ先に思い浮かんだのがコレ。

さすがにここまで乳酸系の味は強くないですが、系統としてはもう本当にコレしか思いつかないって感じ。
でもまあ前回の紅茶とマンゴーほどには離れていないと思うので、おおむね製品名どおり・・・って事にしておきますかねw
パラダイスティー同様、 タバコ感はあまり無いので、喫い応えをお求めの向きにはちょっとオススメできませんが、 アークロイヤルならではのユニークなフレーバーが楽しめる手巻きタバコです。
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