メンソ・チャレンジ(第2回)~ チェ・メンソール ~

なんだかんだで赤と青しか吸った事なかったチェですが、万が一にも無くなる事はなかろうと思いつつメンソールタバコに物言いがつきはじめた事もあり、まーここらで試してみましょうーかね・・・ってことで買うてみました。
ま、このページ見ればお分かりかと思いますが、初喫からすでに1月以上たっているというねw
ではでは、いつもの「のうがき」からどうぞ。
のうがき
付属ペーパーはすでにレビュー済み、レッド&ブルーでおなじみの「Rebel」。

カット無しの極薄ペーパー、50枚入りのスローバーニングです。
余談ながら、レッドの記事を書いてた頃はハンドロールにまだ慣れてなくて、コイツの薄いペーパー苦手でしたねー。
価格は25g、600円(120円/5g)580円(116円/5g)。
メーカーはルクセンブルグの「Landewyck Tobacco」ですが、コチラについては下記ブルーのページをご参照ください。<(_ _)>
ハマる人はドンピシャでハマる! ~ チェ・ブルー ~:のうがき
開封

シャグの色合いはブラウンを基本に明るめのベージュ系がちらほらあるような感じでレッドとほぼ同じかな?・・・と思って並べてみたところメンソールの方がやや明るく黄色味がかってました。

カットは細切りの絡み系、ほんのり加湿された状態です。
個人的にこういうタイプは、巻くときも巻いた後もポロポロこぼれにくく取り扱いが楽なので好きなのです。
シャグの香りは、タバコの匂いもわずかに感じられつつ「スーッ」としたメンソールの匂い。
そして全体としてはほんのり漂う程度で、粘膜を刺激するようなピリピリ感はありません。
もしかしたら手巻き用のメンソールはあまり強くないのが一般的なのだろうか?
今は無きドラム・メンソールもそうだったし・・・。
ってなわけで、巻き巻き開始ー。
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ほい、完成!

この薄紙でさくさく巻けるようになれたのは、まあ進歩と言っていいんじゃないでしょうかね?
もっとも、不恰好なのは相変わらずですがw
こんな私でも、たまーにですが市販の紙巻かと思えるくらい綺麗に巻けることもあります。
そんな時はひとり小さくガッツポーズしてたりします。
(๑ ̄凸 ̄)و✧ グッ!
おっと、では話を戻して・・・・・。
(* ̄凸 ̄)y=~~~~~~ スパァ…
チェ・メンソールは・・・

シャグの香りから予想したとおり、やや控えめなメンソール感。
ゴールデンバット・メンソールのレビューで触れたとおり、自分は強いメンソール苦手なのでこれで十分なのですが、人によっては物足りないかもしれません。
そして、気になったのは以下2点。
- 吸っているとだんだん唇がピリピリしてくる。
- 吸った後しばらくメンソール感が口の中に残る。
逆に『唇ピリピリ』が抑えられて、吸ったあと『メンソール感がスッと消える』ようなやつがあれば自分もメンソ好きになる・・・・・という事か?
純粋なメンソール・タバコではありませんが、アムステルダマーのアップルアイス。青りんごフレーバーと相まってか、あれが自分的には理想のメンソール感なんですよね。
まあ「苦手を克服しよう」なんて思っちゃいませんが、知らないだけで実は自分に合うメンソール・タバコがあるのかもしれないので、これからもぼちぼちメンソ・チャレンジはやっていこうと思っています。
さーて、次はブラックメンソールかなー(嘘)
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