ブリ『ジ』ストンではありません。 ~ ブリヂストン シルヴァ F6F ~

ブリヂストン シルヴァ F6F
さて、早速ですが前回お知らせした、自転車購入の’その後について書いてみたいと思います。
まずは、えー・・・届きました。
というかすでに届いております。3日ほど前に (^凸^;)
実のところ今回は、車種選定についてあれやこれや書こうかと思っていたのですが、すでに現物が届いてしまっている事もあるのでとりあえずそれは後回しにして、実際に乗ってみて感じた事など書いてみようかと思います。
物が届くまではけっこうドキドキしていました。
なにしろ国内有名メーカー品なのにグーグル先生に尋ねてもレビュー記事が数えるほどしかない。
普通の自転車より趣味性が強いからもう少し情報があってもよさそうなものなんですけどね・・・。
サイドビューはトップ画像に譲るとして、リアビューのスポーティーな感じもグッドルッキンです。
現状、オプションパーツの無い全くの素の状態です。
当初、泥除けくらいは最初から付けておこうかとも思ったのですが、なにせ久々の自転車生活です。
せっかくですからまずは買ったままの状態から始めて、不満が出たら必要に応じてその都度追加していくことにいたしましょう。
レビュー・・・の前に
いちおう私の自転車暦をご披露です。(子供用自転車除く)
- ブリヂストン ロードマン
26インチ12段変速のジュニアスポーツ車。
フラットバーのまま2年乗り、その後ドロップハンドルに変更。
二度の盗難→発見の後、三度目の盗難でついに消息不明に・・・。 - ブリヂストン ワイルドウェスト
26インチ18段変速のマウンテンバイク。
ロードマン盗難後しばらくしてから所有するも、ほぼ同時期に自動二輪と平行所持となり近所の買い物くらいしか使用せず。
ロードマンに乗っていた約8年の間に、パンク修理、ハンドル交換、ディレーラー交換程度は自力でこなせるようになりました。
一日200km以上走ったことも何度かありますが、自転車にハマっていたというわけではなく単なる移動手段でした。
ワイルドウェストは15~16年と所有していた期間は長いのですが、本当にたまにしか乗らず、自動車所有後しばらくしてバイクといっしょに処分してしまいました。
以来、10年近く自転車に乗らないまま現在に至るという、要は一時期必要に迫られてちょっとだけ自転車に詳しくなった素人さんなのですよ。
そんな人が、十数年ぶりにちょろっと試し乗りした感想
- 思ったより軽い
- 思ったより小さい
- 思ったよりふらつく
- 思ったより路面の影響(凸凹)を受ける
- 思ったよりお尻が痛くなりそう
- 思ったより走るかも
小径車の経験や何機種か乗り比べる機会があればもう少し違ったかもしれませんが、当初抱いた感想はだいたいこんな感じです。
ネガティブなものが多いですが、これらは折り畳みのメリットに対する当然のデメリットといったところでしょう。
前述のとおり、26インチMTBを最後に十数年自転車に乗っていない人間なので、たとえば何十万もするハイスペックモデルであってもざっくりと印象を語るならば同じようなものになったと思います。
近所をちょこっと走った後、車に積んで実際こんな風に使う予定・・・な感じの道を走ってみました。
いやいや、なんだコレ。楽しいわー。
マスクしてなきゃ確実に変な目で見られるレベルでニヤニヤが止まりません。
(注:この日は空気が冷たい上に乾燥していてのどが痛かったのでマスク着用でした)
何分ぐらい走りましたかねー。
あまりよく知らない場所まで行って、ゆるーい坂を上りきったところで一休み。
その後、ルートを変えて車まで戻ってきて終了です。
距離にすれば5~6キロといったところでしょうか?
いやー、
体力がたおちで、すぐに息が上がってしまいましたがひさびさにわくわくしましたねー。何でしょうねあれは。
「これ以上進んだら帰りがしんどい」なんて事が頭の中をちらつきながらも、脚が止まりませんでしたよ。
これはちょっとハマりそうな予感です。
こうなると、次に欲しいアイテムはやはりアレですね。
そう。速度とか、何キロ走ったとか表示してくれるアレですよ。
そんなわけで追加パーツ第一号はアレに決定。
レビューについては乞うご期待!というところで本日はここまで。
それでは最後にもう一度・・・。
ブリ『ジ』ストンではありません。
正しくはブリ『ヂ』ストンですので、皆さんお間違えないように。
私は間違えて憶えてました(>凸<)

追記:その後ちょこちょこ走った感想
「思ったよりふらつく」に関してはちょっと走ったら慣れました。
そうは言っても、ハンドル操作は普通のチャリなんかに比べれば慎重になる必要はありますが。
「思ったより走るかも」は、長く平坦な直線が続く場所を走ったときに「もうちょっと走れてもいいのでは?」に変わりました。
また、山越え、峠越えでたまに出くわす上りの急勾配では乗り手の貧弱な体力もあり、乗って漕いでの踏破は無理だったので、ギアの大きいほうにもう一枚、小さいほうにもう一枚あればよかったなーという感じです。
そう考えるとF8Fの方が合っていたかも知れませんが、あれはタイヤがワンサイズ細いうえにセミスリックなんですね。
多少道が荒れててもがしがし入ってっちゃう自分のようなタイプにはどうなんだろう?
いやいや、今は機材うんぬんより自分の体力の方が問題だ。
せめて10kmくらいは息切れせず走れるようにならんといかんですなあ。
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