★掲載記事中のタバコの価格について
2020/11/23:表記はこんな感じでぼちぼち書き換え始めてます。
2020/10/01以降:640円(128円/5g)
2019/10/01以降:600円(120円/5g)
2018/10/01以降: 580円(116円/5g)
2018/09/30まで: 550円(110円/5g)


輪行バッグ買いました ~ アメリカンイーグル 折りたたみ自転車用キャリーバッグ L(26型以下) ~

2019-04-25 08:14アクセサリー,折りたたみ自転車,走行計画

CYLVA F6F&輪行バッグ
CYLVA F6F&輪行バッグ

自分の中では結構、回を重ねたような気もするんですが、まだ二桁に届いていませんね。

これまで自転車は基本「車積で目的のステージまで運ぶ」でやってきましたが、今後、電車、バス、船等利用した輪行ポタも視野に入れコレを購入してみました。

アメリカンイーグル 折りたたみ自転車用キャリーバッグ L(26型以下)

アメリカンイーグル 折りたたみ自転車用キャリーバッグ L(26型以下)

何故このサイズなのかと言うと1つ下のMだと高さ方向が足りなそうだったからです。
候補の筆頭だったオーストリッチの『ちび輪バッグ[PW]』も高さが不安だったので泣く泣く外しました。

奥行高さ
ちび輪バッグ[PW]850mm350mm650mm
M(16~20型)800mm360mm540mm
L(26型以下)980mm360mm750mm
F6F835mm440mm725mm
F8F830mm425mm720mm
DAHON Horize850mm390mm680mm
DAHON Horize 2019850mm430mm680mm
※F6F/F8Fと同じホリゾンタルフレームの20インチフォールディングバイクということでDAHON Horizeも載せてあります。

少し大きいとは思いましたがMを購入して入りきらず買いなおしになるよりはいいだろうという事、アマゾンのレビューでF8F用に買った人がいることも決め手になりました。

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入れてみました

実際に使用するのはもう少し先になる予定ですが、とりあえずバッグに入れてみました。

CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 01
CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 01

CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 02
CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 02

CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 03
CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 03

CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 04
CYLVA F6F 輪行バッグ収納作業 04

やはり少し大きいようですが、とりあえず入ればOK。
持ち歩いた感じも悪くないです。
あとは実際にこれを担いで駅構内を歩いてどうかですね。

 

その他、思った事

生地の厚さが思っていたより薄かったのでそこは少し不安です。

あとは自転車を取り出した後の扱いですが、やはりちび輪バッグのようにぴったり入る袋に入れてフレームに固定できるのがベスト。

Mサイズですがアマゾンのレビューに「100均の1.5ℓのペットボトルケースにピッタリ入る。」とあったので今度試してみようと思います。


おまけ(1)鉄道の持ち込み品規定

JRグループの規定については

・自転車にあっては、解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したもの

 
であれば
 

・列車の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車内に2個まで持ち込むことができる。

 
ただし
 

・自転車の露出禁止は厳格化(サドル・ハンドル・タイヤなど一部分でも露出禁止)
・輪行袋以外の袋(ポリ袋・ビニールシートなどの破れやすい袋)での輪行も禁止

 
なのでご注意を。
ちなみにブリヂストン純正の輪行バッグはトートタイプのため、露出禁止の項目に触れるかどうかが微妙なところ。
そんなところでいちいち悩みたくないので、真っ先に候補から外れると言うなんとも言えない結果になっております。


私鉄に関してはJRグループの規定に準じているところ、独自の規定が有るところさまざまですが、自分が調べた限りでは首都圏大手私鉄に関してはJR準拠なところが多いようです。
ちなみにF6Fの折りたたみ状態での3辺合計は200cm。
今回購入したLサイズ、実際に自転車を収納した状態では凸凹がでるのでしょうが、単純な3辺合計サイズは209cmでちゃんと規定内に収まります。

■鉄道リンク1
小田急電鉄
京浜急行電鉄 ※PDF:10~11ページ参照
相模鉄道(相鉄)
新京成電鉄 ※『手回り品』参照
西武鉄道
東京急行電鉄(東急)
東武鉄道 ※『手回り品』参照

■鉄道リンク2
いすみ鉄道
江ノ島電鉄(江ノ電) ※『持込品について』参照
千葉都市モノレール ※『手回り品』参照
東京モノレール ※『手回り品のご案内』参照
ゆりかもめ

おまけ(2)バスの持ち込み品規定

バスに関しては各社対応がバラバラで、特にスタンダードな規定というのは無いようです。
(同じ会社でもこの路線は許可するけどそれ以外は不可だったり、予約が必要だったり、無料だったり有料だったりで本当にバラバラです)
個人的に利用前の事前確認は必須だと思っています。

■バス会社リンク
JRバス関東
日東交通

おまけ(3)船の持ち込み品規定

フェリーの場合は持ち込み不可な事はほとんど無いようです。
自走可能な状態は有料で、輪行袋に収納すれば無料になる場合が多いようですが、細かな規定は各社微妙に異なるようなので事前に確認した方が無難でしょう。

■フェリー・船舶リンク
東海汽船
東京都観光汽船 ※『自転車の乗船について教えてください』参照
東京水辺ライン ※『自転車は持ち込み可能ですか?』参照
東京湾フェリー ※輪行袋に収納した場合の扱いに関しては明記なし。


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