空気入れ買いました。~ BRIDGESTONE スチールフロアポンプ PM-SPL (ブラック) ~
今回はフロントタイヤの空気漏れに伴い、空気入れを買うことになりました。
いや空気入れ自体はもともとあったのですが・・・これが全て車・バイク用、つまり米式バルブ用で英式バルブのF6Fには使えなかったんですよ。
アダプター(トンボ口)も付属してるんですが、これまた何故か上手くかみ合わず空気が入らないという・・・。
そんなわけで、購入したのがコレです。
BRIDGESTONE スチールフロアポンプ PM-SPL
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パーツではありませんが、ようやくのブリヂストン純正品。
米式/仏式/英式バルブに対応した 空気圧ゲージ付きのフロアポンプです。
米式/仏式はそれぞれに対応した口をそのまま差し込んで使えます。
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英式バルブにはアダプターを使用しての対応ですが、よくあるトンボ口ではなくネジ式のタイプになります。
英式バルブと空気圧ゲージ
もろもろの資料・Webページ等を見ると英式バルブはその構造上、タイヤの空気圧そのものを計測することはできないようです。
- ポンプを押す。
- 空気入れ側の圧とチューブ側の圧の差がある値以上になる。
- 虫ゴムが開いてチューブ内に空気が流れ込む。
- 空気入れ側の圧とチューブ側の圧の差がある値以下になる。
- 虫ゴムが閉じて空気の流れ込みが止まる。
ゲージの針が停止するのは『5』の虫ゴムが閉じて以降になるので、指し示すその値は完全にポンプ側の空気圧・・・ということらしいです。
しかも上記の『ある値』は虫ゴムの製造時の個体差や経年による劣化等によって変わってくるので、この『ある値』とゲージの値から実際のチューブ内の空気圧を算出する・・・といった事もおそらく出来ないでしょう。
もっとも、ゲージの値と実際の空気圧の誤差はそう極端なものではないようなので、目安程度でわかればいいのという場合はこれで十分だと思います。
こんなのもあります
もし英式バルブ車で空気圧を厳密に管理したいのであれば、Panaracer(パナレーサー) から英式バルブを米式バルブに変換する『バルブ変換アダプタ― ACA-2』なる商品も販売されているのでこれを装着するという手もあります。
500~650円ぐらいなので、何かのついでに購入してもいいかもしれません。
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また、手間は掛かりますが米式・仏式バルブの付いたチューブに交換するという方法もあります。
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最後に
空気入れとは全然関係ないですが、自分、乗り物の類はだいたい壊れた部分をそこだけ換える感じで、性能向上のためにまだ使えるパーツを交換する、といったことはあまりしてこなかったんですが、正直この子はいろいろ手を加えてもいいかなあと思ってます。
特に気に入らないと言うか、歯がゆいのが見た目。
特に黒は色々なところが元から黒なので本当に黒一色。
下手すると車の名前が付いた安い折りたたみ自転車のほうが目を引くくらいに地味ーである。
まあでも、逆にコレだけ地味だとケーブルのアウターを色付きに変えるとか、ちょっと換えただけでイメージ変わるかもしれません。
今日の走行データ
日付 (年/月/日) | 走行距離 (km) | 走行時間 (時:分:秒) | 平均速度 (km/h) | 備考 |
2018/03/04 | 10.33 km | 00:38:57 | 15.9 km/h |
よしっ!平均時速16km/hまであと少し!
いつもよりちょっと速いのは、シートを少し高めに設定した影響か?
【2018/05/24:追記】
エアチェックアダプター購入しました。詳細はコチラへどうぞ。
おまけ:今日のフラワーライン
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