怒濤のアンダーパス・ロード ~ 花見川サイクリングコース(その2)~

前回からの続きです。
千葉市の湾岸部は東京へ向かう道路、鉄道が幾つも走っています。
なので美浜大橋の下をくぐっってからも・・・。
→磯辺橋アンダーパス(写真無し)→京葉線アンダーパス→
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★2019/04/17:現在では迂回せずに通るルートが表示されます。 |
→真砂大橋&国道357号&東関東自動車道アンダーパス→国道14号アンダーパス→
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★2019/04/17:現在では迂回せずに通るルートが表示されます。 |
真砂大橋&国道357号&東関東自動車道のアンダーパスを抜けるとすぐに、国道14号に合流する道とその下を通るアンダーパスとの分岐点になります。
そして、ココを抜けてしばらく行った先の交差点では・・・。
もじゃハウス発見!
BS無いからPlusからのエピソードはさっぱりわからんけど。
くもじい、くもみは今ごろ、どこの空におるんかいのう~。
→京成千葉線アンダーパス→総武本線アンダーパス(清水代公園)→
ちなみにサイクリングコースのこのあたりからGoogle先生も道として認識してくれてます。
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京成電鉄千葉線の下をくぐってスグに・・・。
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総武本線の下をくぐります。
→瑞穂橋アンダーパス→京葉道路アンダーパス→
交差する道路に合流する道と瑞穂橋アンダーパスとの分岐点です。
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このあたりまで来ると目につく建造物は送電線の鉄塔くらいで大分のんびりした雰囲気になってきます。
しばらく進むと京葉道路が見えてきました。
下をくぐるところには・・・
現在地とヨットハーバー(サイクリングコースのスタート地点)からの距離が書かれた石標があります。
石造りなのは「この道しるべが崩れ去るその時まで末永く保守管理してまいる所存にございます」という意志の表れでしょうか?
それにしてもまあ、予想はしてましたけどずいぶん色々な道やら鉄道やらのアンダーパスを通りましたね。
海岸部からここまで5~6kmの間に写真を撮ってないものも含めれば10以上は何かの下をくぐってます。
ちなみにこの少し手前で見かけたサイクリングコースの案内板によれば・・・。

大きなものは京葉道路で終わりのようですが、まだまだ先までアンダーパスが続きそうです。
「そんなもの位で何を大げさな」と思う方もおられるでしょうが、コレだけ集中しているアンダーパスなんて田舎の人間にとってはなかなかにカルチャーショックなものなのですよ。
もっとも、房総半島はトンネルの多さで都会の方にはカルチャーショック!かもしれませんので、お互い様(?)でしょうか?
・・・と言う事で今回はここまで。
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