今さら自分が語る事など・・・ ～ ナチュラル アメリカンスピリット・ペリックブレンド ～
恥ずかしながら、近頃なんだかんだで紙巻きの手軽さから手巻きを吸う頻度が減ってきておりまして・・・。
ここ数日立て続けに紙巻きのコレを吸ってました。（自転車道探訪のお供もコレ）
その流れから、つい先日買ったばかりのコレに手をつけてしまいました。
もう少し引っ張るつもりだったのに・・・。
まずは開封
パウチの外にPP袋の二重包装です。
そして・・・。
お値段４０ｇ、１１６０円（145円/5g）１０８０円（135円/5g）
外袋には塩田屋さん購入の証、手書きの値札。綺麗な字で羨ましいです。
前置はこれ位にして、いざ開封・・・・・。
「おー、タバコの匂いだぁ・・」
ちょっと個性の強いパピヨン２種の後だからか、そんな所に妙な感動を憶えます。
しかし、開封直後に「んー？」と思わなかったのはけっこう久しぶりな気がするなあ。
シャグはこんな感じ。
ターコイズオーガニックもそうでしたが、太めのカットで乾燥しまくってぱらぱら状態です。
付属のペーパーは79mm、レギュラーより少し長いヤツですね。
とりあえず２本巻いてみます。
ペーパーは両方とも付属のものを使用。
フィルターはレギュラーとチャコールのロングで巻いてみました。
まず、ロングの方から
うお、何か濃い。
それもむせるような強さではなく、濃い！
これは・・・レギュラーフィルターだとどうなるんだ？
○o｡―y(￣凸￣ )ｽｩｰ
・・・あれ？あんまり変わらない？
まあ、ちょっと巻き上がり悪かったしな。
しかし、これについては言い訳をさせてもらいたい。
ターコイズオーガニックもそうだったが、乾燥してポロポロこぼれて巻きに集中できないんだー！
アメスピって全種類こうなのか？
そんなわけで、同時購入した・・・
秘密兵器登場
柘製作所のアルミ製ヒュミドール。（こちらも塩田屋さん購入の証。手書きの値札付き！）
まあ、巻きにくいと感じる原因はカットが太い事も大きく影響しているのだろうとは思いますが、これで少しでも巻きやすくなってくれるなら・・・。
加湿ってどのくらい間を置けばいいのかよくわからないので、ここで一旦終了。
加湿後の感想は後日あらためて追記させていただきます。
ナチュラル アメリカンスピリット・ペリックブレンドは・・・
細かい印象は抜きにして、最も印象深いのが吸った後に感じる微妙な酸っぱさ。
最初は単に気のせいかと思っていたのだけれど、他の人の感想を見ても同じような事書かれてるので「ああ、気のせいじゃなかったのか」と。
あと、濃い・・・と表現すればいいんでしょうか？
本当に「タバコ吸ってる」ーって感じがするんですよね。
タバコ飲みブログの間で「ウマウマ」と表現されるのをたまに見るけど、ホントそれだなーと思いました。
うーむ・・・しかし、もう少し後にする予定だったコレを出してしまうとは・・・・・。
次は、どうしよう？
■６月３日追記
ヒュミドールを入れて24時間以上経過したので、改めて巻いてみました。
うーん・・・。
触った感じ、明らかに水分を含んだようでぽろぽろ感は多少緩和されている気はしますが、細切りシャグのように絡まって引っ付くような感じは全くしません。
まあ、そうだろうとは思ってましたが・・・。
気持ちぽろぽろ感がなくなっただけでもありがたいです。
加湿しすぎるとカビ生えるという話もありますので、ヒュミドールは抜いておきました。
・・・え？加湿後の喫味の変化についてですか？
若干フルーティになったような感じはしますが、どうでしょう。
それよりも火が消えやすくなったような気がするのは気のせいですかね？
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