★掲載記事中のタバコの価格について
2020/11/23:表記はこんな感じでぼちぼち書き換え始めてます。
2020/10/01以降:640円(128円/5g)
2019/10/01以降:600円(120円/5g)
2018/10/01以降: 580円(116円/5g)
2018/09/30まで: 550円(110円/5g)


6月26日 ~ 最近の出来事:走行記録、スモーキンジョー、スリム・ジッポ ~

2019-05-26 17:12タバコ:その他,喫煙用具,紙巻タバコ,走行記録

20180625購入品 キャメル・ライト スモーキンジョー:フルフレーバー・ウルトラライト・メンソール ダンヒル:マイミクスチャー キャメルトロフィー・ステッカー
20180625購入品とダンヒル・ロンドンミクスチャー キャメルトロフィー・ステッカー

6月26日:走行記録

日付
(年/月/日)
距離
(km)
時間
(時:分:秒)
平均速度
(km/h)
備考
2018/06/2612.8100:47:5415.0ODO:650km

スマホを忘れて写真無し、ホントにただ走っただけw

 

スモーキンジョー

スモーキンジョー3種(フルフレーバー・ウルトラライト・メンソール)
スモーキンジョー3種(フルフレーバー・ウルトラライト・メンソール)

塩田屋さんにロンドンミクスチャーを買いに行った時、キャメル・ライトと一緒に購入しました。

ネイティブ・アメリカンの手により、保存料や香料などの科学添加物を一切使用しない、昔ながらの製法を守り続けて作られているそうで、そう聞くと何かアメスピよりもすごい感じがします。

まあ、吸うのはもう少し先になりそうですが、これはレビュー対象にしてもいいかも。

フルフレーバー(紫)、ウルトラライト(白)そして苦手なくせに勢い余ってメンソール(緑)も買ってしまいました。

まあ、ドラムのメンソール吸う前の準備運動だと思えば良し!

ボックスの側面には「MADE IN U.S.A」との表記がある一方、パッケージ中央の図案、ネイティブ・アメリカンを囲む丸枠に「MADE ON THE TUSCARORA INDIAN NATION」と書かれています。

スモーキンジョー・メンソール(MADE ON THE TUSCARORA INDIAN NATION)

ある煙草ショップの解説によれば・・・。

スモーキン・ジョーはナイアガラの滝からほど近い
「タスカローラ・ネイション」という
ネイティブアメリカン(インディアン)の自治区で
製造されています。

自治区とはいえ独自のパスポートを発行し、
国連でも認められた独立自治領である独立した国家内国家。

部族独自の憲法や教育を持ち、
発電所や原油の精製や農業により、
ほぼ自給自足の生活を営んでいます。

アメリカ国内にそんなものがあるとは・・・・・。

うーん、この年でもまだまだ知らない事はたくさんあるんだなあ。

 

スリム・ジッポ

スリム・ジッポとキャメル・ライト

結局、買っちゃいました。

スリム・ジッポは着火性やヒンジの加工等に当たりはずれがあると聞いています。

マニアじゃないので希少性とかあまり気にしませんが、さすがに火が着きにくい、フタがパカパカと言うのは困ります。

・・・ので、これくらいなら外れでもOKって値段のものをチョイス。
スリム・ジッポ

最初に持った感じは「軽!」でした。

お祭りの出店やお土産屋なんかで売ってるパチモンみたいな感じがします。
いや、あれより少し重たいか?

もう何十年も本物のジッポなんて触ってませんが、ふたの開閉もノーマルサイズのものよりだいぶ軽い感じがします。

・・・・・何かホントに・・パチモンくさいな・・・。

少し重くなるけどスリムアーマーにすれば良かったか?

まあでも、ここまで作りこんでくれるなら偽物でも全然OKだわ。
・・・・・いや、法的・道義的には良くないんでしょうけど。

まあ、アレですよ。「ルパン3世」ファーストシリーズ第10話「ニセ札つくりを狙え!」の、ルパンと偽札職人イワノフの対面シーン。

偽札職人イワノフの隠し部屋に忍び込んだルパンがそこに並べられたニセ札の数々に

「これはもう芸術作品だ・・・」

と静かに感動し、続いて対面なったイワノフの前にあるお札を見て

「ん?なんだいコレは?失敗作かい?」
「それは本物でございます」
「本物より良いなんて、あんたやっぱり天才だぜ!」

わずかなやりとりの間に、ルパン3世の類まれな審美眼とイワノフの持つ驚異的な技術力の高さを視聴者に印象付ける、評価の高いファーストシーズン中にあっても屈指の名シーンだと思います。

おっと、話が逸れました。(そして、見たこと無い人スミマセン)

スリム・ジッポ ケースとインサイドユニット

何が言いたいのかと言うと、仮にコレが偽物だったとしても、ここまで手間かけて騙そうとしてくれるなら、OK騙されてあげましょう!

・・・って気分な訳ですよ。

まあ、本物だとは思いますけどね・・・たぶん。

スリム・ジッポ フタの噛み合わせフタの噛み合わせ スリム・ジッポ ヒンジ部分ヒンジ部分

細かく見てもヒンジやフタのかみ合わせは問題なさそうですし、着火性も良くないといえば良くないですが、たいていの場合はガスが溜まりすぎているだけのようで、チムニー(防風ガード)に息を吹きかけて散らしてあげれば次の着火でほぼ確実に火がつきます。

思っていたより小さくて軽いので、しばらくこれを携行しようと思います。
結局めんどくさくなって100円ライターに逆戻りって事もあるかもしれませんが・・・。

 

キャメルトロフィー・ステッカー

キャメル・ライト キャンペーンボックスとキャメルトロフィー・ステッカー

例のキャメルライトの当たり確立2分の1ステッカー、いまだに2枚しか当たってません。

で先日、塩田屋さんに伺ったときに、ブログを見ていただいたそうで、お礼というかおまけというか、コレいただきました。

キャメルトロフィー・ステッカー(表)ステッカー(表) キャメルトロフィー・ステッカー(裏)(裏)

平成3年のレア物ですw

ちなみにキャメルのあのキャンペーンボックス、置いてあるのはコンビニだけで一般のタバコ屋さんには回って来ないそうです。

JTさ~ん・・・ソレってどうなんです?

まあねー、言ったって商売ですからねー。コンビニの販売力ハンパないですからねー。法的に問題があるわけでも無いですしねー。

でもねー・・・、だからってコレ道義的にはどうなんでしょうかね?


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