楽しくなるような甘いフレーバー ～ スタンレー・カシス ～
手巻きタバコ、第２回目はスタンレー・カシスです。
これはもう本当に予定も何もなく、突発的に購入しました。
ちなみにお値段は３０ｇ、７２０円（120円/5g）６９０円（115円/5g）。
別冊LEON『THE ZIGZAGBIBLE 手巻きタバコSTYLEBOOK』主婦と生活社
先日、フレーバー系をいくつか購入した際パンフレットをいただきまして、そこに紹介されていたのがこの本です。
よく見ると右下には「全国の書店、たばこ販売店で好評発売中」の少し大きな赤い文字が・・・。
『これは普通に本屋で買うより、たばこ屋さんで手に入れた方が通っぽい』と妙な下心を起こしまして、日を空けずにのこのこお店に顔を出したのが運のつき(？)。
まあ、本そのものの仕入れは難しそうで、近くの本屋さんで注文することになったのですが、せっかく立ち寄ったので何かもう一つフレーバー系を手に入れておこうと思い立ち、オススメされたのがコレなわけです。
パッケージは外袋なしのパウチむき出し状態。
付属のペーパーはスモーキングのグリーン。60枚入りでカットされてるタイプです。
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コルツと同じく接着されているので、縦置きでも落として無くす心配はありませ・・・・・ん？
コレ、逆に着いてません？
銘柄によっては接着してないものもあるしなあ・・・もしかしてスタンレーはこの着け方が標準・・・？。
いや、そもそも落ちなければいいのだから『必ずこう着ける』という基準そのものが無いのかもしれない。
ペーパーの接着面についてはコレくらいにして、開封してみます。
ほおぅ・・・。
これは本当にタバコなのか？と思うくらいに、ほんのり酸味の利いた甘やかな香りが一気にふわっと広がる感じです。
何か楽しくなってきて、巻いてる最中、自然と鼻歌が出てきてしまいます。
今回ちょっと不恰好ですが、それもまた良し。
巻いた後も、少し離した状態でも香りを感じます。
吸ってみた印象も、期待を裏切らないいい感じの甘さです。
スタンレー・カシスは・・・
濃厚と言っていいくらいな甘い香りですが、前回のグリーンティー開封直後のようなドギツい印象は全くありません。
パウチを開けるとき、巻いてる時、吸ってる時、常に楽しくなるような甘さです。
お店の方によると本当にコレだけ吸ってる方もおられるそうですが、それも納得。
ここまでハッキリ甘さが伝わると、人によっては甘ったるいと感じるかもしれませんが、こんな楽しいタバコがあると知るだけでも手にする価値はあると思います。
追記：パッケージが・・・
２０１９年、年明け後に久々に購入したスタンレー・カシス。
せっかくなので写真を撮り直してみようかと思ったところ・・・。
スタンレーのブランドロゴ上の金ピカ象さんが居なくなっておりました。
内側のラインナップも・・・・・。
廃止予定の無着香系が軒並み姿を消して、新発売のオレンジ、バナナが追加。
うーむむむ・・・・・。
スタンレーの無着香系、何か喫って置けばよかったなあ・・・。
追記情報：
2019/02/12：「パーッケージが・・・」
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